手術当日

夜、

ほとんど眠れなかった。

頭で考えるより緊張してるんだ。

1時間おきくらいに目が覚めた。して、3時くらいからは眠れなかった。

指定された手術服？に着替える。

付き添いの主人は、今日は病室まで入れないが同じフロアの待合に来ている。

手術室に行く時は、一緒に、行って

貴重品を預ける。

付き添いの人には院内用の携帯を渡されて、何かあれば連絡があるそうだ。

後から聞いたら、麻酔が効いたので今から始めます、や、終わりました、や、もうすぐ手術室から出ますなど、連絡があったそうだ。終わってから出てくるまで時間があったそう。だから少し心配したそうだけど、そんなもののようだ。

私はといえば、手術室に入り、担当と先生がいるなあと思って、

麻酔科の先生から体勢などの指示を受て、、、最初痛いかもと言われたような気もする、その辺りからもう記憶はないです。

次うっすら記憶があるのは手術室から出て部屋に戻る時、主人に「貴重品、、、」と言ったような。

忘れて持ち帰らないか気になっていたんでしょうね笑

携帯や貴重品の鍵など預けていたので。

術後すぐ言うのがそれかいって！

術後は管に色々繋がれてましたね。

肺からも

おしっこの方も。

少しぼうっとしてるかな。

肺の管はその日の6時頃にもう取って良いとのことで取られました。

担当の先生が来られる。

病変（がん）は目視では確認できないんだそう。

詳しい検査にまわすことになっている。

今日は眠ろう、眠れるだろう。